2004年02月27日
鈴木委員長への要請
須藤 様
私事で皆様にはいつもご足労をお掛けしています。
皆様のご配慮に感謝しています。
今、ざっと文面を読ませて頂きました。
鈴木委員長への働きかけは運動の結果よりも、本人への心理的効果がある有意義な行動だと思います。下記古久保さんの文面も然りです。
私が川辺川ダムについて、以前から公開討論会の委員長潮谷知事、土地収用委員会委員長を攻略する方法を提示しているのですが、地元は両委員長を救世主的に認めたかたちでの委員会を進行させた為に埒もない論議の空転を招く結果に至っています。水源連もその渦中に埋もれました。
2年間伸べ3万人近い住民を動員しながら治水、利水の議論が深まらず平行線を現在も進行中です。これは偏に知事の責任以外のなにものでもありません。「国は住民に十分な説明を果たしていない」と繰り返す潮谷知事を再選させる運動に方向を持って行く地元住民運動の限界を示しています。千葉県の堂本知事の状況も然りです。
論点が逸れてしまいました。一つ注目したいのは、最後の指摘、
《「県議会は、鈴木幸一氏と私と両方を呼んで議論を聞いていただけないでしょうか」とも言われた。 1,000億円以上の税金を使って造られようと強引に進められている山鳥坂ダム計画。そのもととなる洪水 時の流量についての議論を、議会人は、知事や職員も、いっしょになって耳を傾けるべきだろう。》
正に上記のことに尽きます。この提起が実現すること自体が公共事業に向かっての画期的なことです。ぜひ実現に向かって関係者は働きかけをしなければならない。ここで最も注視したいことは、工事予算の1000億円以上が現実はその倍になるのではないかということもきっちり議論しなければならないということです。私達、また委員会において1000億円がさも完成基準の金額であるとの前提で議論しますが決してそうではありません。費用対効果の根本的な見直し協議を行う必要があります。例えば群馬県の八ッ場ダムがそれです。当初の事業費2100億円を基準に長年議論を交わしてきました。そして工事着工寸前の予算計上発表が4600億円です。これには東京都の市民が仰天、反対の意思を表したというものです。水源連も然りです。この現実は一つの例えにすぎません。
近藤さんの徳山ダムも1000億円近い増額です。全国のダムがこの例外ではないということです。従って、工事費の追求を治水論以上にする必要があります。
治水論は須藤さんの論点整理で十分です。間違っても可動流量代替案論議にもって行くのはさけなければ。整備局の思う壺です。須藤さんの論点で十分です。
取り急ぎの返信でまとまりませんが、明日頑張ってください。
参考に下記古久保さんのメールを付けます。
私事で皆様にはいつもご足労をお掛けしています。
皆様のご配慮に感謝しています。
今、ざっと文面を読ませて頂きました。
鈴木委員長への働きかけは運動の結果よりも、本人への心理的効果がある有意義な行動だと思います。下記古久保さんの文面も然りです。
私が川辺川ダムについて、以前から公開討論会の委員長潮谷知事、土地収用委員会委員長を攻略する方法を提示しているのですが、地元は両委員長を救世主的に認めたかたちでの委員会を進行させた為に埒もない論議の空転を招く結果に至っています。水源連もその渦中に埋もれました。
2年間伸べ3万人近い住民を動員しながら治水、利水の議論が深まらず平行線を現在も進行中です。これは偏に知事の責任以外のなにものでもありません。「国は住民に十分な説明を果たしていない」と繰り返す潮谷知事を再選させる運動に方向を持って行く地元住民運動の限界を示しています。千葉県の堂本知事の状況も然りです。
論点が逸れてしまいました。一つ注目したいのは、最後の指摘、
《「県議会は、鈴木幸一氏と私と両方を呼んで議論を聞いていただけないでしょうか」とも言われた。 1,000億円以上の税金を使って造られようと強引に進められている山鳥坂ダム計画。そのもととなる洪水 時の流量についての議論を、議会人は、知事や職員も、いっしょになって耳を傾けるべきだろう。》
正に上記のことに尽きます。この提起が実現すること自体が公共事業に向かっての画期的なことです。ぜひ実現に向かって関係者は働きかけをしなければならない。ここで最も注視したいことは、工事予算の1000億円以上が現実はその倍になるのではないかということもきっちり議論しなければならないということです。私達、また委員会において1000億円がさも完成基準の金額であるとの前提で議論しますが決してそうではありません。費用対効果の根本的な見直し協議を行う必要があります。例えば群馬県の八ッ場ダムがそれです。当初の事業費2100億円を基準に長年議論を交わしてきました。そして工事着工寸前の予算計上発表が4600億円です。これには東京都の市民が仰天、反対の意思を表したというものです。水源連も然りです。この現実は一つの例えにすぎません。
近藤さんの徳山ダムも1000億円近い増額です。全国のダムがこの例外ではないということです。従って、工事費の追求を治水論以上にする必要があります。
治水論は須藤さんの論点整理で十分です。間違っても可動流量代替案論議にもって行くのはさけなければ。整備局の思う壺です。須藤さんの論点で十分です。
取り急ぎの返信でまとまりませんが、明日頑張ってください。
参考に下記古久保さんのメールを付けます。