2004年05月16日
運動展開をめぐって
遠藤氏記述
『この皆さんからの問題提起を基にして、今後の公開討論集会開催要求運動を起こしましょう。公開討論集会を実現させるには、県議さん、市町村議員さん、愛媛県内の運動団体との強力な連携が不可欠と思います。』
須藤氏記述
『現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよいことだと思うのです。』
上記の意見を踏まえて私の危惧する懸案事項を述べます。
先ず、念頭に「整備局との治水論は段違いの平行棒である」と言う認識を踏まえたうえで上記の両氏の提言を考えなければ成らないと思います。反対運動を進める根本的な要は、遠藤氏の大鉈を振るう運動発想は局面において功を成しますが、飽く迄も外部からの力であって地元に根付かせるには難しい面があります。須藤氏も地元との一体化した運動に自らの運動の限界を述べておられますが、事実正直な発言と受け止めています。
現実に的を絞りましょう。昨日の河川整備計画発表に対して、地元8団体が抗議声明を出したとマスコミ報道がありましたが、参加したのは、1団体3名でしかない事実。また、同時に議員連の抗議声明は出されていません。有友さんは私の主張を忠実に実行されています。山鳥坂ダム反対運動は問題を如何に世論に訴えるかに帰します。その為の暗中模索の連続であると言って過言ではありません。そして、今日の迷走・低迷する運動は全てにおいて顕著に現れています。それは11日の対策会議、14日の抗議記者会見もそうです。
両氏の意見には賛同します。ただし、須藤氏の地元負担の軽減説はお門違いです。得てして、自己負担の軽減を地元次元に置き換えて打開策を拡張するのは、軽減を責任転居する恐れがあります。
実直に述べて、地元の方で本当にダムを止めたいと考えているのは何人かという、疑問を私は何時も感じています。須藤氏も、人間関係を破壊してまでダムを中止させる絶対必要性が無いのではないかと言われています。また、地元が水源連に来て頂いて運動を行えば良いというような発想を持っていること自体、また、そのような仮想自体を真に請けて大鉈を振るう遠藤氏にも「水源連」としての性格を問いたいと思わざるを得ないと考えています。
民主党の成見氏においても、県議会でただ一人反対の立場であると言う事実が垣根になっています。住民運動での地元の結束が暗礁に乗り上げている状況において、反対議員連盟を立ち上げたことは、有友さんの力量であって高く評価しなければなりません。
それを直ぐ様、県全体の連携運動にしなければならないというのは拙速を招くことになりかねません。
両氏の意見は実現しなければ成らない課題です。しかし、それは、須藤氏の提言であって、実現に向けては飽く迄も地元住民団体であり、各議員の発議からでなくてはなりません。まして、遠藤氏が云々することではないと考えます。しかし、そうせざるを得ない雰囲気を作り出している地元の運動団体は虚弱体質に持ってきて運動能力に著しく欠陥があることは事実です。かと言って、私達がこうしなければならないということではありません。地元がもっと苦しみ、傷つきしながら摸索した運動を続けるしかないのです。
また、そこからでしか「中止」が見えてきません。私は今年に入り、発言を控えているのは、各地元団体が自らの自力をつけて運動を組み立てることをしない限り「中止」への展望など皆無だと考えているからです。飽く迄も組み立ての周辺に居るというのが私達の立場だと思っています。そして、一日も早く一つの質問に3つの提言が出来るように願うのは共通の思いだと信じています。
口幅ったく述べましたが、熱意の表れだとご容赦お願いします。
『この皆さんからの問題提起を基にして、今後の公開討論集会開催要求運動を起こしましょう。公開討論集会を実現させるには、県議さん、市町村議員さん、愛媛県内の運動団体との強力な連携が不可欠と思います。』
須藤氏記述
『現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよいことだと思うのです。』
上記の意見を踏まえて私の危惧する懸案事項を述べます。
先ず、念頭に「整備局との治水論は段違いの平行棒である」と言う認識を踏まえたうえで上記の両氏の提言を考えなければ成らないと思います。反対運動を進める根本的な要は、遠藤氏の大鉈を振るう運動発想は局面において功を成しますが、飽く迄も外部からの力であって地元に根付かせるには難しい面があります。須藤氏も地元との一体化した運動に自らの運動の限界を述べておられますが、事実正直な発言と受け止めています。
現実に的を絞りましょう。昨日の河川整備計画発表に対して、地元8団体が抗議声明を出したとマスコミ報道がありましたが、参加したのは、1団体3名でしかない事実。また、同時に議員連の抗議声明は出されていません。有友さんは私の主張を忠実に実行されています。山鳥坂ダム反対運動は問題を如何に世論に訴えるかに帰します。その為の暗中模索の連続であると言って過言ではありません。そして、今日の迷走・低迷する運動は全てにおいて顕著に現れています。それは11日の対策会議、14日の抗議記者会見もそうです。
両氏の意見には賛同します。ただし、須藤氏の地元負担の軽減説はお門違いです。得てして、自己負担の軽減を地元次元に置き換えて打開策を拡張するのは、軽減を責任転居する恐れがあります。
実直に述べて、地元の方で本当にダムを止めたいと考えているのは何人かという、疑問を私は何時も感じています。須藤氏も、人間関係を破壊してまでダムを中止させる絶対必要性が無いのではないかと言われています。また、地元が水源連に来て頂いて運動を行えば良いというような発想を持っていること自体、また、そのような仮想自体を真に請けて大鉈を振るう遠藤氏にも「水源連」としての性格を問いたいと思わざるを得ないと考えています。
民主党の成見氏においても、県議会でただ一人反対の立場であると言う事実が垣根になっています。住民運動での地元の結束が暗礁に乗り上げている状況において、反対議員連盟を立ち上げたことは、有友さんの力量であって高く評価しなければなりません。
それを直ぐ様、県全体の連携運動にしなければならないというのは拙速を招くことになりかねません。
両氏の意見は実現しなければ成らない課題です。しかし、それは、須藤氏の提言であって、実現に向けては飽く迄も地元住民団体であり、各議員の発議からでなくてはなりません。まして、遠藤氏が云々することではないと考えます。しかし、そうせざるを得ない雰囲気を作り出している地元の運動団体は虚弱体質に持ってきて運動能力に著しく欠陥があることは事実です。かと言って、私達がこうしなければならないということではありません。地元がもっと苦しみ、傷つきしながら摸索した運動を続けるしかないのです。
また、そこからでしか「中止」が見えてきません。私は今年に入り、発言を控えているのは、各地元団体が自らの自力をつけて運動を組み立てることをしない限り「中止」への展望など皆無だと考えているからです。飽く迄も組み立ての周辺に居るというのが私達の立場だと思っています。そして、一日も早く一つの質問に3つの提言が出来るように願うのは共通の思いだと信じています。
口幅ったく述べましたが、熱意の表れだとご容赦お願いします。