2004年06月02日

国土省との交渉について

交渉の問題は時間帯だけです。実現しなければならない原則は平日の夜もしくは土、日曜日の終日しかありません。

今回一番考えなければならないことは、説明会を住民参加の下で行うことに尽きます。開催は前回の全容において公開討論会として評価できるものでした。次回においては、公開の真骨頂が問われる住民運動の真価を発揮する時だと考えます。前回の流域委員会においても住民排除で強行されました。今回も住民が参加できない状況で開催されれば旧の木阿弥です。前回の参加者が同じように参加できる状況を獲得しなければ反って住民の反発を招く恐れが出てきます。

一部参加者で開催することは避けなければなりません。ここで念頭におかなければならないことは、説明会を開くことを目的化しては全くお門違いも甚だしいということです。一部の方が発言できれば良いということではないはずです。現状況で一番大事なことは、住民の関心度であり集る力です。整備局と真正面から対峙する住民運動の姿勢を示すことが運動の真の目的でありそれ以外の何ものでもありません。
 
私はたとえ負けるにしても住民運動の負け方の美学があると常に考えながら策を考えています。それは他者に対する説得をどれだけもつかにもかかってくる問題だと考えます。空間、時間軸を越えた問題としても考慮してのことです。
上記の条件外での説明会は前回の主旨の逸脱であり、今後の運動展開を考えても自ら閉塞状況を招く結果でしかなくなります。

今回の交渉は正に住民運動の正念場です。

最後に私から皆様へ  「連帯を求めて孤立を恐れず」