2004年09月15日

台風16号と山鳥坂ダム建設

台風16号による大洪水で肱川の中下流域では、大きな災害に襲われました。災害にあわれた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

 台風16号は、まだ最大流量が発表されていませんが、1945年9月以来の大洪水ではないかと思っています。この洪水でフルに鹿野川ダムは稼動しましたが、洪水調節を最終的には放棄し、但し書き操作(流入量=放流量)を行わざるをえなくなりました。これは、鹿野川ダム自身が本来の任務である、ピーク流量をカットするという作業を放棄した事になります。

ところが、五月に決定された肱川の河川整備計画では、何よりも山鳥坂ダムの建設を優先しています。私は、今回の最大流量を毎秒4000㎥弱と予測していますが、河川整備計画では3900㎥の堤防を構築する事になっています。堤防の整備が行われていれば、今回の水害は防げたのです。

そこで、まず今回の台風16号に対するダム反対派の見解を記者会見で発表し、ついで愛媛県・国土交通省に対して、『山鳥坂ダム建設ではなく、堤防の建設を急げ』という趣旨の要請行動を行いたいと考えています。

現時点で、考えている予定です。

☆ 記者会見 県庁内 番町記者クラブ 9月16日14時30分より
☆  愛媛県への要請行動 記者会見終了後
☆ 国土交通省への要請行動 9月21日(できれば午前中)

※記者会見での声明と、国県への要請文は出来上がり次第FAXさせていただきます。


連絡先 大洲市菅田町菅田乙496 有友正本
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    携帯  090−1174−5243