山鳥坂ダム
2004年11月07日
提案書 河川整備が急務
提案書を送り損ねました、申し訳ない。
一つ確実に実施したいことは、集会宣言文をつくり、国土省大洲河川事務所と四国整備局に提出することです。ダムよりも河川整備が急務であることを主張したい。今回のシンポジウムの狙いでもあります。この課題は流域住民全ての方の賛同があると思います。
水源連全国集会の報告は、昨年のこともあり、有友さんが報告して頂いた方が良いと考えます。私も間接的に述べさせて頂きます。新潟水害の件は私が三橋、渡辺さんの報告を要約して報告します。
時間テーブルは後日として、問題は今後河川整備の要求を求めていく集まりのかたちを保持することだと思います。
また、有友さんから公開討論会の報告もされたらどうですか。兎に角参加される主な方が発言されるようにしたいものです。また、流域住民の方との意見交換に時間も確保する必要があると思います。前回行なっているのでその辺はよく雰囲気がお解かりと思います。
今、思うところを書きました。そちらでの方法企画案をお知らせ下さい。
取り急ぎ連絡まで。
一つ確実に実施したいことは、集会宣言文をつくり、国土省大洲河川事務所と四国整備局に提出することです。ダムよりも河川整備が急務であることを主張したい。今回のシンポジウムの狙いでもあります。この課題は流域住民全ての方の賛同があると思います。
水源連全国集会の報告は、昨年のこともあり、有友さんが報告して頂いた方が良いと考えます。私も間接的に述べさせて頂きます。新潟水害の件は私が三橋、渡辺さんの報告を要約して報告します。
時間テーブルは後日として、問題は今後河川整備の要求を求めていく集まりのかたちを保持することだと思います。
また、有友さんから公開討論会の報告もされたらどうですか。兎に角参加される主な方が発言されるようにしたいものです。また、流域住民の方との意見交換に時間も確保する必要があると思います。前回行なっているのでその辺はよく雰囲気がお解かりと思います。
今、思うところを書きました。そちらでの方法企画案をお知らせ下さい。
取り急ぎ連絡まで。
2004年09月15日
台風16号と山鳥坂ダム建設
台風16号による大洪水で肱川の中下流域では、大きな災害に襲われました。災害にあわれた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
台風16号は、まだ最大流量が発表されていませんが、1945年9月以来の大洪水ではないかと思っています。この洪水でフルに鹿野川ダムは稼動しましたが、洪水調節を最終的には放棄し、但し書き操作(流入量=放流量)を行わざるをえなくなりました。これは、鹿野川ダム自身が本来の任務である、ピーク流量をカットするという作業を放棄した事になります。
ところが、五月に決定された肱川の河川整備計画では、何よりも山鳥坂ダムの建設を優先しています。私は、今回の最大流量を毎秒4000㎥弱と予測していますが、河川整備計画では3900㎥の堤防を構築する事になっています。堤防の整備が行われていれば、今回の水害は防げたのです。
そこで、まず今回の台風16号に対するダム反対派の見解を記者会見で発表し、ついで愛媛県・国土交通省に対して、『山鳥坂ダム建設ではなく、堤防の建設を急げ』という趣旨の要請行動を行いたいと考えています。
現時点で、考えている予定です。
☆ 記者会見 県庁内 番町記者クラブ 9月16日14時30分より
☆ 愛媛県への要請行動 記者会見終了後
☆ 国土交通省への要請行動 9月21日(できれば午前中)
※記者会見での声明と、国県への要請文は出来上がり次第FAXさせていただきます。
連絡先 大洲市菅田町菅田乙496 有友正本
TEL.0893−25−5805
携帯 090−1174−5243
台風16号は、まだ最大流量が発表されていませんが、1945年9月以来の大洪水ではないかと思っています。この洪水でフルに鹿野川ダムは稼動しましたが、洪水調節を最終的には放棄し、但し書き操作(流入量=放流量)を行わざるをえなくなりました。これは、鹿野川ダム自身が本来の任務である、ピーク流量をカットするという作業を放棄した事になります。
ところが、五月に決定された肱川の河川整備計画では、何よりも山鳥坂ダムの建設を優先しています。私は、今回の最大流量を毎秒4000㎥弱と予測していますが、河川整備計画では3900㎥の堤防を構築する事になっています。堤防の整備が行われていれば、今回の水害は防げたのです。
そこで、まず今回の台風16号に対するダム反対派の見解を記者会見で発表し、ついで愛媛県・国土交通省に対して、『山鳥坂ダム建設ではなく、堤防の建設を急げ』という趣旨の要請行動を行いたいと考えています。
現時点で、考えている予定です。
☆ 記者会見 県庁内 番町記者クラブ 9月16日14時30分より
☆ 愛媛県への要請行動 記者会見終了後
☆ 国土交通省への要請行動 9月21日(できれば午前中)
※記者会見での声明と、国県への要請文は出来上がり次第FAXさせていただきます。
連絡先 大洲市菅田町菅田乙496 有友正本
TEL.0893−25−5805
携帯 090−1174−5243
2004年09月10日
国交省と県発表 水位下げた
8日に発信した「何か手立てはありませんか」について
「ダム70センチ水位下げた」国交省と県発表「山鳥坂」必要を強調
私が一番怖れていたパターンになりつつあります。本日の国土省の発表は私の的中していたことです。単純に考えて仕舞いがちですが、これが敗因になる可能性大なのです。愛知万博の時がそうですが、御三家祭好きの市民の団体は、私の抗議記者会見要請に2週間後に集会を開き、記者会見を一月後に行いました。これからが行政の一方的な進攻になり議論の取り付く間がない状態で市民の団体は置いてきぼりになってしまったのです。そして、工事が始まってからの遅まきながらの悲哀運動を展開することに終始した現実があります。
近藤さん記述
> 「ダム建設反対」 名古屋でシンポ開催 /愛知
> 反ダム団体によるシンポジウム「今、ダム建設は?」が5日、名古屋市熱田区の労働会館東館ホールで開かれた。設楽ダム建設に異議を唱えている「豊川を勉強する会」の代表者ら約70人が出席し、ダム建設の現状を説明した。
> 主催したのは「阿寺渓谷を愛する下流市民の会」(代表、中川武夫・中京大教授)。
上記の団体と主催代表はよく知っています。中部国際空港の反対要請を依頼した時、名古屋の市民の団体は全く聞く耳持たずで、ある団体は常滑の現地にすら現われなかった事実がある。工事着工前に抗議運動をせず、完成前に悲哀運動をする東海地方独特のスタイルは、何時まで経っても「の」の付く運動でしかない。
そこで提案します。出来れば1週間以内に「山鳥坂ダム強調論に反論する」記者会見を開いてはどうか。「実現する会」が呼びかけて全体会議で是非実施してほしい。
紹介されている当初の国土省の見解新聞記事から、また、強化堤防における現実の証明等を踏まえて簡単でよい。緊急に対策会議を行ってください。思い立った時が吉日ですが、何事も機会というものがあります。好機を逸することの積み重ねが結果的に敗北になります。
「ダム70センチ水位下げた」国交省と県発表「山鳥坂」必要を強調
私が一番怖れていたパターンになりつつあります。本日の国土省の発表は私の的中していたことです。単純に考えて仕舞いがちですが、これが敗因になる可能性大なのです。愛知万博の時がそうですが、御三家祭好きの市民の団体は、私の抗議記者会見要請に2週間後に集会を開き、記者会見を一月後に行いました。これからが行政の一方的な進攻になり議論の取り付く間がない状態で市民の団体は置いてきぼりになってしまったのです。そして、工事が始まってからの遅まきながらの悲哀運動を展開することに終始した現実があります。
近藤さん記述
> 「ダム建設反対」 名古屋でシンポ開催 /愛知
> 反ダム団体によるシンポジウム「今、ダム建設は?」が5日、名古屋市熱田区の労働会館東館ホールで開かれた。設楽ダム建設に異議を唱えている「豊川を勉強する会」の代表者ら約70人が出席し、ダム建設の現状を説明した。
> 主催したのは「阿寺渓谷を愛する下流市民の会」(代表、中川武夫・中京大教授)。
上記の団体と主催代表はよく知っています。中部国際空港の反対要請を依頼した時、名古屋の市民の団体は全く聞く耳持たずで、ある団体は常滑の現地にすら現われなかった事実がある。工事着工前に抗議運動をせず、完成前に悲哀運動をする東海地方独特のスタイルは、何時まで経っても「の」の付く運動でしかない。
そこで提案します。出来れば1週間以内に「山鳥坂ダム強調論に反論する」記者会見を開いてはどうか。「実現する会」が呼びかけて全体会議で是非実施してほしい。
紹介されている当初の国土省の見解新聞記事から、また、強化堤防における現実の証明等を踏まえて簡単でよい。緊急に対策会議を行ってください。思い立った時が吉日ですが、何事も機会というものがあります。好機を逸することの積み重ねが結果的に敗北になります。
2004年06月06日
5月28日、29日の大洲会議について
23日に発信した私のメールを巡って、28日整備局説明会の後、須藤、遠藤、有友、久保各氏との話し合いをもったわけですが、これは翌日の会議に向けた予備会議として忌憚のない意見交換ができたものでした。
ただ言えることは、この時点においても私達の共有認識にかなりの隔たりがあり議論が噛み合わないところがただあり、私の説明不精も手伝って、ホテルにおいても罵倒し合うことが目立ちました。私はこの状況は飽く迄も第三者的にしか係わりが出来ない(須藤氏は29日の会議では自分も地元の一員であると発言している)、少なくとも私と遠藤氏は部外者です。従って、私達関係者がどのように怒鳴りあいしながら運動論を展開したとしても、私は何ら地元の運動に支障を来たすことは無いとの考えで罵倒しあっても内心は平常で極めて冷静に終始できるものでした。
また、私は少なくともここ1年4ヶ月を通じて皆さんより少し現地事情を理解できていると自負していました。
全体の志向性があっても盛り上がらない運動について
今回、私は両氏以外にも地元の方に初めて辛らつな表現を用いて運動姿勢を質しました。両氏に念頭において頂きたいのは、昨年10月30日の抗議集会ならびに31日の流域委員会抗議事件について、今日まで一切誰に拘わらず愚痴ひとつ漏らさず皆さんに接してきた、共同してきたという事実です。しかし、忍の方法が効を制しない場合は、全くの恥も外聞もない攻撃的であっても良いのではないだろうかという、破れ手法も一手と思い大胆な発言に終始したというのが実情です。
運動における人格について
今回資料代金に拘って、50冊の500円、2万5千円を請求するのに倍額の旅費を使って行くほど私も激怒している訳ではなく、皆さんと同じく、ダムを止める為に遠路片道6時間の時間を割いて駆け参じている訳で、それを懇切丁寧に説明する必要の全く無いと判断しての議論であった為、一部誤解がどのように生じるのか理解不明なまま29日朝の会議を行うことになりました。
そもそも如何なる手立てが勝つ為の手法であるかについては、可能性を拡大すればするほど「人格」の拡散、膨張につながりしいては己の人格など予想せぬものとなっている、それを解った上での戦いで、誰に謗りを浴びせられるか判らない、どう考えても理に適わない、運動とはそんなものだという自覚に立ったとしても、突然やってくる感情には打ち負かされるのが現実だと思います。双方向の信頼が「人格」を形成することもあるでしょう。しかし、その背景に裏切りが全くないという確実がない以上やはり否定的な見解が先走ることは性の何ものでもないと思います。それを真正面に捉えるよりも、事実認識を積み重ねることで回避できる、また、そうすべきだと考えますが。私自身は運動に勝負が懸かっている場合は「人格」など考えたことはなく、自己を殺してなんぼの値打ちでしかないと覚悟している関係上あまり気になる言葉ではありません。
「かえれ」発言と人格
今回は頻繁に私に対して「かえれ」発言が飛び交いましたが、それは私が地元に対して最後通告の手っ取り早い「全体」への推進力になる可能性を体現したもので両氏には直観的にご理解して頂けなかっただけの支障に過ぎないと理解しています。従って、先程にも書きましたが私自身は差ほど憤慨するものではありませんでした。
しかしながら、これが、地元の方々、また団体等での間で起こったとすれば話は全く別の理解に至ります。しかし現実は常に第三者の理解を超えたものとして起こります。住民連絡会の経緯そのものを棚に上げたとしても、その関係者から「住民投票を実現する会」の有友さん、他の方々が「かえれ」発言を浴びせられたとすれば、これは私達の激論を超えた次元での将来に禍根を残すことになるでしょう。そしてこの禍根に対して私達は沈黙する術しか持ち得ないと思います。
これが私を「全体」への志向に用心、躊躇させる原因の一つになっています。
私の非人格、暴言的発言は「全体」への風穴を明けたか。
29日午前の会議は自画自賛ではありませんが、今日の「全体」の閉塞状況を突き破る画期的な意味合いがあったように考えています。それは、前田さん角田さんが突破口の鍵になる発言をしたという事実です。これは「全体」への飛躍を約束する条件、壁を明確に提示した、この発言に全てが懸かっていると言っても過言でない内容が含まれていたと理解します。
先ず前田氏の発言は「全体の形式的枠組みを押し進めることは全体への道を反って塞ぐ結果になる、時間の推移を見守る必要がある」との指摘だと私は理解しました。また、角田さんは「住民連絡会へ実現する会が参加することに拠って全体への実現が可能性として現実味を帯びてくるとの発言だったと記憶しています。私は両者の発言の尤もさを真摯に受け止めこの時点が全体への出発であると感じました。ただし、展望を切り開く鍵は「実現する会」にあると思います。少なくとも、会議で確認しつつあった有友氏が事務局的を担っている事実は自他共に許すところになっているという事実です。
また、私の知る限りにおいて、有友氏が1年4ヶ月の山鳥坂ダム反対運動を進めてきた、私自身が運動として認識できる現実を判断してそう思う訳です。そしてこの肝心要に対して少なくとも私は無力であると痛恨しています。全ては地元の方、さらには「実現する会」の展望に起因するところ大だと考えるからです。
さらに古久保氏の市民運動と市民への配慮について適切且つ大事な発言がありました。やはり、住民・市民を考慮した運動でなければ世論を喚起できない、その為にも全体への方向性を具体的な形で示さなければならないというものであったと思います。
以上から押し並べて、会議に参加された全ての方は方向性として、取り敢えず形式に拘らず全体での運動の取り組みの必要性を再確認できたと理解します。従って私の非人格的、暴言発言は参加された方の忌憚のない意見がでたことで有効かつ生産的であったと自負、独り善がりに考えています。
せめぎ合いの厳しい運動を強いられる渦中にあって、地元でない私は必然的に主体的な運動を担うことが出来ません。従ってこの会議を契機にして私と山鳥坂ダム反対運動を再考してできる取り組みを摸索したいと考えています。
今回の会議において各氏に対して不適切な発言ならびに不愉快な思いをさせることがあったとすれば全て運動論の摸索から出たものでそれ以上の他意の無いことを察し頂き不問に付して頂ければ幸いです。
なお、この見解書は28日の夜、29日午前の会議に出席された方に送信します。
ただ言えることは、この時点においても私達の共有認識にかなりの隔たりがあり議論が噛み合わないところがただあり、私の説明不精も手伝って、ホテルにおいても罵倒し合うことが目立ちました。私はこの状況は飽く迄も第三者的にしか係わりが出来ない(須藤氏は29日の会議では自分も地元の一員であると発言している)、少なくとも私と遠藤氏は部外者です。従って、私達関係者がどのように怒鳴りあいしながら運動論を展開したとしても、私は何ら地元の運動に支障を来たすことは無いとの考えで罵倒しあっても内心は平常で極めて冷静に終始できるものでした。
また、私は少なくともここ1年4ヶ月を通じて皆さんより少し現地事情を理解できていると自負していました。
全体の志向性があっても盛り上がらない運動について
今回、私は両氏以外にも地元の方に初めて辛らつな表現を用いて運動姿勢を質しました。両氏に念頭において頂きたいのは、昨年10月30日の抗議集会ならびに31日の流域委員会抗議事件について、今日まで一切誰に拘わらず愚痴ひとつ漏らさず皆さんに接してきた、共同してきたという事実です。しかし、忍の方法が効を制しない場合は、全くの恥も外聞もない攻撃的であっても良いのではないだろうかという、破れ手法も一手と思い大胆な発言に終始したというのが実情です。
運動における人格について
今回資料代金に拘って、50冊の500円、2万5千円を請求するのに倍額の旅費を使って行くほど私も激怒している訳ではなく、皆さんと同じく、ダムを止める為に遠路片道6時間の時間を割いて駆け参じている訳で、それを懇切丁寧に説明する必要の全く無いと判断しての議論であった為、一部誤解がどのように生じるのか理解不明なまま29日朝の会議を行うことになりました。
そもそも如何なる手立てが勝つ為の手法であるかについては、可能性を拡大すればするほど「人格」の拡散、膨張につながりしいては己の人格など予想せぬものとなっている、それを解った上での戦いで、誰に謗りを浴びせられるか判らない、どう考えても理に適わない、運動とはそんなものだという自覚に立ったとしても、突然やってくる感情には打ち負かされるのが現実だと思います。双方向の信頼が「人格」を形成することもあるでしょう。しかし、その背景に裏切りが全くないという確実がない以上やはり否定的な見解が先走ることは性の何ものでもないと思います。それを真正面に捉えるよりも、事実認識を積み重ねることで回避できる、また、そうすべきだと考えますが。私自身は運動に勝負が懸かっている場合は「人格」など考えたことはなく、自己を殺してなんぼの値打ちでしかないと覚悟している関係上あまり気になる言葉ではありません。
「かえれ」発言と人格
今回は頻繁に私に対して「かえれ」発言が飛び交いましたが、それは私が地元に対して最後通告の手っ取り早い「全体」への推進力になる可能性を体現したもので両氏には直観的にご理解して頂けなかっただけの支障に過ぎないと理解しています。従って、先程にも書きましたが私自身は差ほど憤慨するものではありませんでした。
しかしながら、これが、地元の方々、また団体等での間で起こったとすれば話は全く別の理解に至ります。しかし現実は常に第三者の理解を超えたものとして起こります。住民連絡会の経緯そのものを棚に上げたとしても、その関係者から「住民投票を実現する会」の有友さん、他の方々が「かえれ」発言を浴びせられたとすれば、これは私達の激論を超えた次元での将来に禍根を残すことになるでしょう。そしてこの禍根に対して私達は沈黙する術しか持ち得ないと思います。
これが私を「全体」への志向に用心、躊躇させる原因の一つになっています。
私の非人格、暴言的発言は「全体」への風穴を明けたか。
29日午前の会議は自画自賛ではありませんが、今日の「全体」の閉塞状況を突き破る画期的な意味合いがあったように考えています。それは、前田さん角田さんが突破口の鍵になる発言をしたという事実です。これは「全体」への飛躍を約束する条件、壁を明確に提示した、この発言に全てが懸かっていると言っても過言でない内容が含まれていたと理解します。
先ず前田氏の発言は「全体の形式的枠組みを押し進めることは全体への道を反って塞ぐ結果になる、時間の推移を見守る必要がある」との指摘だと私は理解しました。また、角田さんは「住民連絡会へ実現する会が参加することに拠って全体への実現が可能性として現実味を帯びてくるとの発言だったと記憶しています。私は両者の発言の尤もさを真摯に受け止めこの時点が全体への出発であると感じました。ただし、展望を切り開く鍵は「実現する会」にあると思います。少なくとも、会議で確認しつつあった有友氏が事務局的を担っている事実は自他共に許すところになっているという事実です。
また、私の知る限りにおいて、有友氏が1年4ヶ月の山鳥坂ダム反対運動を進めてきた、私自身が運動として認識できる現実を判断してそう思う訳です。そしてこの肝心要に対して少なくとも私は無力であると痛恨しています。全ては地元の方、さらには「実現する会」の展望に起因するところ大だと考えるからです。
さらに古久保氏の市民運動と市民への配慮について適切且つ大事な発言がありました。やはり、住民・市民を考慮した運動でなければ世論を喚起できない、その為にも全体への方向性を具体的な形で示さなければならないというものであったと思います。
以上から押し並べて、会議に参加された全ての方は方向性として、取り敢えず形式に拘らず全体での運動の取り組みの必要性を再確認できたと理解します。従って私の非人格的、暴言発言は参加された方の忌憚のない意見がでたことで有効かつ生産的であったと自負、独り善がりに考えています。
せめぎ合いの厳しい運動を強いられる渦中にあって、地元でない私は必然的に主体的な運動を担うことが出来ません。従ってこの会議を契機にして私と山鳥坂ダム反対運動を再考してできる取り組みを摸索したいと考えています。
今回の会議において各氏に対して不適切な発言ならびに不愉快な思いをさせることがあったとすれば全て運動論の摸索から出たものでそれ以上の他意の無いことを察し頂き不問に付して頂ければ幸いです。
なお、この見解書は28日の夜、29日午前の会議に出席された方に送信します。
2004年06月02日
国土省との交渉について
交渉の問題は時間帯だけです。実現しなければならない原則は平日の夜もしくは土、日曜日の終日しかありません。
今回一番考えなければならないことは、説明会を住民参加の下で行うことに尽きます。開催は前回の全容において公開討論会として評価できるものでした。次回においては、公開の真骨頂が問われる住民運動の真価を発揮する時だと考えます。前回の流域委員会においても住民排除で強行されました。今回も住民が参加できない状況で開催されれば旧の木阿弥です。前回の参加者が同じように参加できる状況を獲得しなければ反って住民の反発を招く恐れが出てきます。
一部参加者で開催することは避けなければなりません。ここで念頭におかなければならないことは、説明会を開くことを目的化しては全くお門違いも甚だしいということです。一部の方が発言できれば良いということではないはずです。現状況で一番大事なことは、住民の関心度であり集る力です。整備局と真正面から対峙する住民運動の姿勢を示すことが運動の真の目的でありそれ以外の何ものでもありません。
私はたとえ負けるにしても住民運動の負け方の美学があると常に考えながら策を考えています。それは他者に対する説得をどれだけもつかにもかかってくる問題だと考えます。空間、時間軸を越えた問題としても考慮してのことです。
上記の条件外での説明会は前回の主旨の逸脱であり、今後の運動展開を考えても自ら閉塞状況を招く結果でしかなくなります。
今回の交渉は正に住民運動の正念場です。
最後に私から皆様へ 「連帯を求めて孤立を恐れず」
今回一番考えなければならないことは、説明会を住民参加の下で行うことに尽きます。開催は前回の全容において公開討論会として評価できるものでした。次回においては、公開の真骨頂が問われる住民運動の真価を発揮する時だと考えます。前回の流域委員会においても住民排除で強行されました。今回も住民が参加できない状況で開催されれば旧の木阿弥です。前回の参加者が同じように参加できる状況を獲得しなければ反って住民の反発を招く恐れが出てきます。
一部参加者で開催することは避けなければなりません。ここで念頭におかなければならないことは、説明会を開くことを目的化しては全くお門違いも甚だしいということです。一部の方が発言できれば良いということではないはずです。現状況で一番大事なことは、住民の関心度であり集る力です。整備局と真正面から対峙する住民運動の姿勢を示すことが運動の真の目的でありそれ以外の何ものでもありません。
私はたとえ負けるにしても住民運動の負け方の美学があると常に考えながら策を考えています。それは他者に対する説得をどれだけもつかにもかかってくる問題だと考えます。空間、時間軸を越えた問題としても考慮してのことです。
上記の条件外での説明会は前回の主旨の逸脱であり、今後の運動展開を考えても自ら閉塞状況を招く結果でしかなくなります。
今回の交渉は正に住民運動の正念場です。
最後に私から皆様へ 「連帯を求めて孤立を恐れず」
2004年05月26日
運動展開をめぐって
本日夕刻、遠藤さんから電話がありました。
私の20日のメールの件については返事を書かないようにします、ということでした。
携帯電話の為詳しくは説明していませんが、前日に話したこともあり、粗方は理解
出来ているものと思います。
29日午前の会議を行いたいとの連絡があり、参加の要請を受けたので28日の夜に
現地に行くようにしますと返事をしておきました。
従って、特に、遠藤、須藤両氏ならびに参加を予定している方に連絡を入れてください。
また、10名近くになれば会議室を用意した方がよいと思います。
よろしく段取りをお願い致します。
私は今回の会議できっちりとした方向性を見出したいと考えています。
追伸
私が発信した20日のメールの用件を皆様に諮っておいてください。
有友さんにお任せします。
本日の遠藤さんとの電話で遠藤さんが「どうしてカンパをしないのだろう」と訝しく発言しましたが、遠藤さんの運動センスの限界が見えています。私はきっぱりと「カンパなど要らないのです。私が工夫して作成した資料代を入場者分だけ頂きたいのです」と。
地元の方も解っていないのと同様に遠藤さんも然りだと。
せっかく集合的な力に成り得るかと思った「治療代請求に対するカンパ」も遠藤さんの一言で全く意味のないものになってしまいました。20日の勉強会の後、この件について「住民投票を実現する会」の代表が実現する会で集めたカンパは7万4千円、
以上ですと発言した時の私の戸惑いは笑顔でお礼に変えたが、何とも後味の悪い思い
しか結果的に残らなかった。無念の一言
私の20日のメールの件については返事を書かないようにします、ということでした。
携帯電話の為詳しくは説明していませんが、前日に話したこともあり、粗方は理解
出来ているものと思います。
29日午前の会議を行いたいとの連絡があり、参加の要請を受けたので28日の夜に
現地に行くようにしますと返事をしておきました。
従って、特に、遠藤、須藤両氏ならびに参加を予定している方に連絡を入れてください。
また、10名近くになれば会議室を用意した方がよいと思います。
よろしく段取りをお願い致します。
私は今回の会議できっちりとした方向性を見出したいと考えています。
追伸
私が発信した20日のメールの用件を皆様に諮っておいてください。
有友さんにお任せします。
本日の遠藤さんとの電話で遠藤さんが「どうしてカンパをしないのだろう」と訝しく発言しましたが、遠藤さんの運動センスの限界が見えています。私はきっぱりと「カンパなど要らないのです。私が工夫して作成した資料代を入場者分だけ頂きたいのです」と。
地元の方も解っていないのと同様に遠藤さんも然りだと。
せっかく集合的な力に成り得るかと思った「治療代請求に対するカンパ」も遠藤さんの一言で全く意味のないものになってしまいました。20日の勉強会の後、この件について「住民投票を実現する会」の代表が実現する会で集めたカンパは7万4千円、
以上ですと発言した時の私の戸惑いは笑顔でお礼に変えたが、何とも後味の悪い思い
しか結果的に残らなかった。無念の一言
2004年05月23日
運動展開をめぐって
山鳥坂ダムに係わる皆様へ
昨日須藤氏から20日の集まりについての[報告]を頂きました。
実は、この20日の集まりについては有友氏の連絡を頂いてから当日までに気になる話があり、地元の方から事情を若干聞いていました。須藤氏の報告にもあるように「全体会議」の主催であることを確認しての勉強会だと認識して通常どおり50部の資料を作成袋詰めして配布しました。新アセス法が簡略的に解るように工夫して作成したものです。
従って、資料代は当然参加された各自が負担するべきものと考えていました。通常、私達が運動において会場費、資料代等は原則頭割りで負担することが常識であるとの認識をもっています。実費交通費とはまた別の金銭勘定だと考えています。会議が終了して、何時ものように玉岡代表の自宅に泊めて頂き、そこで、「住民投票を実現する会」からカンパですと1万円頂きました。
そして翌日の朝、有友氏に出て来て頂き、今回の主催は「実現する会」の有友さんの企画で行ったものですかと再度確認しました。全体会議で決めたと再度返事を聞きました。であれば話は全く可笑しい展開になるのではないですかと問い質しました。私が押し売り勉強を平日わざわざ割いて行ったことになります。しかし、前日に関係者の方に地元の都合で平日が一番よいということであれば致し方ありません、と私は承諾したことを説明しています。
遠藤さんにお聞きします。地元に対し、全体会議で運動をするように呼びかける根拠は一体何なのでしょうか。地元が望んでいることのサポートという意味なのでしょうか。全体会議の為に私が平日に経費5万円を掛けて行かなければならない理由はどこにあるのでしょう。全体会議、8団体とは一体どういう体質のものなのでしょう。
有友さんにお聞きします。地元の名士の方々が集って何を決めているのですか。遠方から講師を招いてお土産(資料)を持って知らんふりで帰るとは私の常識では考えられません。そんな不仕付けなことを考えているとはとても思えません。然らば、有友さんが勝手に行っていることだから反って黙っておくしかないと考えているのでしょうか。
何れにせよ、合同、全体として「会」の体がなっていない、としか考えられません。この性格で遠藤さんが号令を掛けられる運動の本位は何なのでしょう。私には運動より以前の問題が棚上げに成っており、水源連が拘わる事で、運動を全く知らない方々を助長しているに過ぎなく見えてきます。基本高水より深刻な問題が横たわっているとしか思えません。
有友、久保、古久保、池田、須藤各氏にお尋ねします。私の資料ならびに講演は全く役立たずのつまらぬものだったのでしょうか。誰でも結構です。参加者全員に聞いて頂けませんか。その返事をしてください。もし、金を付けてもらってもいらない内容であったということであれば、当初電話を頂いた有友さんとお話をして事後策を考えたいと思います。ご手数をお掛けしますが是非聞き取りをお願いします。私の今考えているのは、兎に角参加者の資料代は当然頂けるものと理解しています。
今回このメールを送信するのは、地元でメール環境の私の知っている方と山鳥坂ダムに拘っておられる方々、それと、ダム問題に詳しい水源連世話人近藤ゆり子氏に参考に送信します。
最後に、私は戦う気力の無い団体、個人に平日わざわざ費用を掛けて押し売りの方法論を駄弁に行っている暇もなければ、またそれほど御人好しでもないことを申し述べておきます。
これだけはきっちりと認識しておいて頂きたい。
昨日須藤氏から20日の集まりについての[報告]を頂きました。
実は、この20日の集まりについては有友氏の連絡を頂いてから当日までに気になる話があり、地元の方から事情を若干聞いていました。須藤氏の報告にもあるように「全体会議」の主催であることを確認しての勉強会だと認識して通常どおり50部の資料を作成袋詰めして配布しました。新アセス法が簡略的に解るように工夫して作成したものです。
従って、資料代は当然参加された各自が負担するべきものと考えていました。通常、私達が運動において会場費、資料代等は原則頭割りで負担することが常識であるとの認識をもっています。実費交通費とはまた別の金銭勘定だと考えています。会議が終了して、何時ものように玉岡代表の自宅に泊めて頂き、そこで、「住民投票を実現する会」からカンパですと1万円頂きました。
そして翌日の朝、有友氏に出て来て頂き、今回の主催は「実現する会」の有友さんの企画で行ったものですかと再度確認しました。全体会議で決めたと再度返事を聞きました。であれば話は全く可笑しい展開になるのではないですかと問い質しました。私が押し売り勉強を平日わざわざ割いて行ったことになります。しかし、前日に関係者の方に地元の都合で平日が一番よいということであれば致し方ありません、と私は承諾したことを説明しています。
遠藤さんにお聞きします。地元に対し、全体会議で運動をするように呼びかける根拠は一体何なのでしょうか。地元が望んでいることのサポートという意味なのでしょうか。全体会議の為に私が平日に経費5万円を掛けて行かなければならない理由はどこにあるのでしょう。全体会議、8団体とは一体どういう体質のものなのでしょう。
有友さんにお聞きします。地元の名士の方々が集って何を決めているのですか。遠方から講師を招いてお土産(資料)を持って知らんふりで帰るとは私の常識では考えられません。そんな不仕付けなことを考えているとはとても思えません。然らば、有友さんが勝手に行っていることだから反って黙っておくしかないと考えているのでしょうか。
何れにせよ、合同、全体として「会」の体がなっていない、としか考えられません。この性格で遠藤さんが号令を掛けられる運動の本位は何なのでしょう。私には運動より以前の問題が棚上げに成っており、水源連が拘わる事で、運動を全く知らない方々を助長しているに過ぎなく見えてきます。基本高水より深刻な問題が横たわっているとしか思えません。
有友、久保、古久保、池田、須藤各氏にお尋ねします。私の資料ならびに講演は全く役立たずのつまらぬものだったのでしょうか。誰でも結構です。参加者全員に聞いて頂けませんか。その返事をしてください。もし、金を付けてもらってもいらない内容であったということであれば、当初電話を頂いた有友さんとお話をして事後策を考えたいと思います。ご手数をお掛けしますが是非聞き取りをお願いします。私の今考えているのは、兎に角参加者の資料代は当然頂けるものと理解しています。
今回このメールを送信するのは、地元でメール環境の私の知っている方と山鳥坂ダムに拘っておられる方々、それと、ダム問題に詳しい水源連世話人近藤ゆり子氏に参考に送信します。
最後に、私は戦う気力の無い団体、個人に平日わざわざ費用を掛けて押し売りの方法論を駄弁に行っている暇もなければ、またそれほど御人好しでもないことを申し述べておきます。
これだけはきっちりと認識しておいて頂きたい。
2004年05月17日
地すべりシンポジウム
奥西一夫 様
先日は「」で勉強させて頂きありがとう御座いました。
早速ですが、ご相談させて頂いた山鳥坂ダムダムサイト地質調査の件の「肱川流域委員会」議事録については、下記サイトに掲載されていました。一度、四国整備局のホームページでの案内を参考に見て頂けないでしょうか。現在、最終回の4回目流域委員会の議事録は準備中になっています。
議事録ですが、残念ながら「肱川流域委員会」は全国で行われている流域委員会とは異質の内容になっており、新河川法に基づく委員会会議の体を成していません。時間的にも、2時間の審議を4回開催しただけで整備局が早々と河川整備計画原案を発表しました。その他に問題も多く、日弁連が意見書を出したという曰く付きの委員会です。従って、各項目においても審議が十分に行われていません。所謂旧河川法での「ダム審議委員会」のお手盛り委員会、俗に言う「国土省案承認委員会」でしかありませんでした。
私もすべて議事録を読み得ていませんが地質に関する審議で問題になったとは聞いていません。
何れにせよ、お読み頂いてその後のご教示をお願いします。
取り敢えず連絡まで、失礼します。
追伸
整備局のボーリング調査結果の開示については、地元団体にお願いしました。
先日は「」で勉強させて頂きありがとう御座いました。
早速ですが、ご相談させて頂いた山鳥坂ダムダムサイト地質調査の件の「肱川流域委員会」議事録については、下記サイトに掲載されていました。一度、四国整備局のホームページでの案内を参考に見て頂けないでしょうか。現在、最終回の4回目流域委員会の議事録は準備中になっています。
議事録ですが、残念ながら「肱川流域委員会」は全国で行われている流域委員会とは異質の内容になっており、新河川法に基づく委員会会議の体を成していません。時間的にも、2時間の審議を4回開催しただけで整備局が早々と河川整備計画原案を発表しました。その他に問題も多く、日弁連が意見書を出したという曰く付きの委員会です。従って、各項目においても審議が十分に行われていません。所謂旧河川法での「ダム審議委員会」のお手盛り委員会、俗に言う「国土省案承認委員会」でしかありませんでした。
私もすべて議事録を読み得ていませんが地質に関する審議で問題になったとは聞いていません。
何れにせよ、お読み頂いてその後のご教示をお願いします。
取り敢えず連絡まで、失礼します。
追伸
整備局のボーリング調査結果の開示については、地元団体にお願いしました。
2004年05月16日
運動展開をめぐって
先週金曜日、私は、前日の岩畑さんとの電話での話しを踏まえ、遠藤さんにメールを出しました。そこでは、「説明会」/「公開討論会」の位置付けにはこだわらず、整備局と話し合いの場を持ちつづけること、「説明会」/「公開討論会」で、整備局側のダム推進の根拠のなさ、不合理さを明らかにし、(マスコミを通じた)ダム反対世論を形成する、という考え方に立って、緻密な議論を組み立て、簡単な反論(「見解の違い」も含め)を許さない、つまり、「質問への説明は終わった」と言わさない、準備が必要だ、という趣旨のことを述べています。
岩畑さんの意見は、地元の考え(ダムは要らない。堤防整備だけでよい。)を、はっきりと突き付ける(そして次の段階で、ダムが必要と言う国交省の考えと、堤防整備だけで十分と言う、水源連の両者を招いて、「公開の討論会」を行なう)という、水源連の方針では、一回目の「説明会」で打ち切られるだけだ、ということです。私も、金曜日のメールではこの岩畑さんの見方に組していました。
しかし今回の遠藤さんのメールで、28日に行なわれることが決まった「説明会」と、その後で、県議や市町村議員と一緒に行なうと言う「公開討論会開催要求」運動が、はっきり区別・整理されると、(主体性がないとしかられそうですが)こちらの方に傾きたくたくなります。
その理由は、現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよい
ことだと思うのです。
岩畑さんの意見は、地元の考え(ダムは要らない。堤防整備だけでよい。)を、はっきりと突き付ける(そして次の段階で、ダムが必要と言う国交省の考えと、堤防整備だけで十分と言う、水源連の両者を招いて、「公開の討論会」を行なう)という、水源連の方針では、一回目の「説明会」で打ち切られるだけだ、ということです。私も、金曜日のメールではこの岩畑さんの見方に組していました。
しかし今回の遠藤さんのメールで、28日に行なわれることが決まった「説明会」と、その後で、県議や市町村議員と一緒に行なうと言う「公開討論会開催要求」運動が、はっきり区別・整理されると、(主体性がないとしかられそうですが)こちらの方に傾きたくたくなります。
その理由は、現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよい
ことだと思うのです。
運動展開をめぐって
遠藤氏記述
『この皆さんからの問題提起を基にして、今後の公開討論集会開催要求運動を起こしましょう。公開討論集会を実現させるには、県議さん、市町村議員さん、愛媛県内の運動団体との強力な連携が不可欠と思います。』
須藤氏記述
『現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよいことだと思うのです。』
上記の意見を踏まえて私の危惧する懸案事項を述べます。
先ず、念頭に「整備局との治水論は段違いの平行棒である」と言う認識を踏まえたうえで上記の両氏の提言を考えなければ成らないと思います。反対運動を進める根本的な要は、遠藤氏の大鉈を振るう運動発想は局面において功を成しますが、飽く迄も外部からの力であって地元に根付かせるには難しい面があります。須藤氏も地元との一体化した運動に自らの運動の限界を述べておられますが、事実正直な発言と受け止めています。
現実に的を絞りましょう。昨日の河川整備計画発表に対して、地元8団体が抗議声明を出したとマスコミ報道がありましたが、参加したのは、1団体3名でしかない事実。また、同時に議員連の抗議声明は出されていません。有友さんは私の主張を忠実に実行されています。山鳥坂ダム反対運動は問題を如何に世論に訴えるかに帰します。その為の暗中模索の連続であると言って過言ではありません。そして、今日の迷走・低迷する運動は全てにおいて顕著に現れています。それは11日の対策会議、14日の抗議記者会見もそうです。
両氏の意見には賛同します。ただし、須藤氏の地元負担の軽減説はお門違いです。得てして、自己負担の軽減を地元次元に置き換えて打開策を拡張するのは、軽減を責任転居する恐れがあります。
実直に述べて、地元の方で本当にダムを止めたいと考えているのは何人かという、疑問を私は何時も感じています。須藤氏も、人間関係を破壊してまでダムを中止させる絶対必要性が無いのではないかと言われています。また、地元が水源連に来て頂いて運動を行えば良いというような発想を持っていること自体、また、そのような仮想自体を真に請けて大鉈を振るう遠藤氏にも「水源連」としての性格を問いたいと思わざるを得ないと考えています。
民主党の成見氏においても、県議会でただ一人反対の立場であると言う事実が垣根になっています。住民運動での地元の結束が暗礁に乗り上げている状況において、反対議員連盟を立ち上げたことは、有友さんの力量であって高く評価しなければなりません。
それを直ぐ様、県全体の連携運動にしなければならないというのは拙速を招くことになりかねません。
両氏の意見は実現しなければ成らない課題です。しかし、それは、須藤氏の提言であって、実現に向けては飽く迄も地元住民団体であり、各議員の発議からでなくてはなりません。まして、遠藤氏が云々することではないと考えます。しかし、そうせざるを得ない雰囲気を作り出している地元の運動団体は虚弱体質に持ってきて運動能力に著しく欠陥があることは事実です。かと言って、私達がこうしなければならないということではありません。地元がもっと苦しみ、傷つきしながら摸索した運動を続けるしかないのです。
また、そこからでしか「中止」が見えてきません。私は今年に入り、発言を控えているのは、各地元団体が自らの自力をつけて運動を組み立てることをしない限り「中止」への展望など皆無だと考えているからです。飽く迄も組み立ての周辺に居るというのが私達の立場だと思っています。そして、一日も早く一つの質問に3つの提言が出来るように願うのは共通の思いだと信じています。
口幅ったく述べましたが、熱意の表れだとご容赦お願いします。
『この皆さんからの問題提起を基にして、今後の公開討論集会開催要求運動を起こしましょう。公開討論集会を実現させるには、県議さん、市町村議員さん、愛媛県内の運動団体との強力な連携が不可欠と思います。』
須藤氏記述
『現在の「公開討論会」要求運動は流域住民を中心にして行なわれており、結局、山鳥坂ダム反対運動のほとんどは、流域住民によって行なわれているからです。これまでもそうだったのですが、これでは流域住民に負担をかけすぎることになっていると思います。山鳥坂ダム建設問題は、県全体の問題であり、政治家・議員が取り組むべき問題なのですから、「公開討論会要求」を市町村議員、県議も一体になって行なうことはよいことだと思うのです。』
上記の意見を踏まえて私の危惧する懸案事項を述べます。
先ず、念頭に「整備局との治水論は段違いの平行棒である」と言う認識を踏まえたうえで上記の両氏の提言を考えなければ成らないと思います。反対運動を進める根本的な要は、遠藤氏の大鉈を振るう運動発想は局面において功を成しますが、飽く迄も外部からの力であって地元に根付かせるには難しい面があります。須藤氏も地元との一体化した運動に自らの運動の限界を述べておられますが、事実正直な発言と受け止めています。
現実に的を絞りましょう。昨日の河川整備計画発表に対して、地元8団体が抗議声明を出したとマスコミ報道がありましたが、参加したのは、1団体3名でしかない事実。また、同時に議員連の抗議声明は出されていません。有友さんは私の主張を忠実に実行されています。山鳥坂ダム反対運動は問題を如何に世論に訴えるかに帰します。その為の暗中模索の連続であると言って過言ではありません。そして、今日の迷走・低迷する運動は全てにおいて顕著に現れています。それは11日の対策会議、14日の抗議記者会見もそうです。
両氏の意見には賛同します。ただし、須藤氏の地元負担の軽減説はお門違いです。得てして、自己負担の軽減を地元次元に置き換えて打開策を拡張するのは、軽減を責任転居する恐れがあります。
実直に述べて、地元の方で本当にダムを止めたいと考えているのは何人かという、疑問を私は何時も感じています。須藤氏も、人間関係を破壊してまでダムを中止させる絶対必要性が無いのではないかと言われています。また、地元が水源連に来て頂いて運動を行えば良いというような発想を持っていること自体、また、そのような仮想自体を真に請けて大鉈を振るう遠藤氏にも「水源連」としての性格を問いたいと思わざるを得ないと考えています。
民主党の成見氏においても、県議会でただ一人反対の立場であると言う事実が垣根になっています。住民運動での地元の結束が暗礁に乗り上げている状況において、反対議員連盟を立ち上げたことは、有友さんの力量であって高く評価しなければなりません。
それを直ぐ様、県全体の連携運動にしなければならないというのは拙速を招くことになりかねません。
両氏の意見は実現しなければ成らない課題です。しかし、それは、須藤氏の提言であって、実現に向けては飽く迄も地元住民団体であり、各議員の発議からでなくてはなりません。まして、遠藤氏が云々することではないと考えます。しかし、そうせざるを得ない雰囲気を作り出している地元の運動団体は虚弱体質に持ってきて運動能力に著しく欠陥があることは事実です。かと言って、私達がこうしなければならないということではありません。地元がもっと苦しみ、傷つきしながら摸索した運動を続けるしかないのです。
また、そこからでしか「中止」が見えてきません。私は今年に入り、発言を控えているのは、各地元団体が自らの自力をつけて運動を組み立てることをしない限り「中止」への展望など皆無だと考えているからです。飽く迄も組み立ての周辺に居るというのが私達の立場だと思っています。そして、一日も早く一つの質問に3つの提言が出来るように願うのは共通の思いだと信じています。
口幅ったく述べましたが、熱意の表れだとご容赦お願いします。